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あの名作が、さらに進化
繰り返し演じることが
グッと簡単になりました!!
多くのプロマジシャンがお世話になる道具やトリック、というのはあるもので
不思議とそういったトリックを作る人も限られてきます。
有名なマジシャンとしては、1人はケビンジェームス。
ボールアラマやフローティングローズなどを世に送り出しています。
そしてもう1人、マーチンルイス。彼はテクニカラープレディクションや
カーディオグラフィックを世に送り出しています。
今回の商品は、そのカーディオです。
すでにレパートリーに入れている人もいることでしょう。
プロマジシャンも多くの人がレパートリーにしています。
絵に描いたものが変化し、そして最後にはお土産に渡せてしまう。
非常によくできたトリックです。
現象が効果的というだけではなく、実に巧妙なギミックになっている所も
またプロユースといえるでしょう。
このギミックの製作法に関してはDVDの「メイキングマジック」に載っているので
それを参考にしつつ製作した人もいるでしょう。
今回そのカーディオグラフィックがさらに進化しました。
とにかく実用的になりました!!
動画をご確認ください。
行われる現象は、今までと変わりがありません。
スケッチブックに描いて当てるといって、ちょっとしたギャグを言い
そしてそこから1枚がせりあがって、最後にはその紙を
相手に渡してしまいます。
ではどこが変更になったのか?
・持ち運びしやすいサイズに!
自作されている方は、すでにこのサイズにしている人もいるかもしれません。
A4サイズになって持ち運びが楽になりました。
・リフィルがセットできる
ここが一番の変更点だと思いますが、なんとスケッチブックに
リフィルを30枚程度セットアップしておけます。
カーディオグラフィックの最大の面倒は、毎回リングを外すことでした。
その面倒が30回近く必要なくなるわけです。
これは、現場で連続の演技をする人にはもってこいの変更です。
・絵心がいらない
リフィルの紙、最初にお客さんに見せる絵もすべてあらかじめ
描かれているものです。
その場でペンを走らせる必要もないので、道具もいらないですし
絵が下手な人でも、安心して演じられます
・最初に示す紙が丈夫なものになった
ケースの絵が描かれている紙が、一番使用されるものになるのですが
実はこれ紙ではなく、薄いプラスチックのような素材です。
ですので、汚れた場合には水拭きなどもできます。
これはせり上がってくる部分のパーツも同様の素材ですので
非常に長持ちします。
恐らく今まで演じていた人にとっては、これらはある意味で
画期的な変更だと思います。
商品は、すでに完成済みのギミックスケッチブック1冊
英語解説書です。解説は動画にもなっていて
動画視聴サイトのURLが解説書に記載があります。
非常にシンプルな道具ですので、動画で十分にお分かりになると思いますが
I−MAGICでは日本語の補足解説もお付けいたします。
また、最初からリフィルが30枚分ついていますが
これらが終わった場合に使用する、リフィルも購入可能です。
このリフィルだけを持っていても、演技はできませんので、ご注意ください。
本体またはリフィルに関しては、オプションにてお選びください。
2018年6月追記
新たに、フォースカードが赤のバージョンも取り扱いを始めます。
フォースカードがハートの7になっています。
リフィルに関しても、ありますので繰り返し演じてなくなっても
ご安心ください。
鉄板ネタのサロントリックをぜひ手に入れて、演じてみてください。
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