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   新入荷 > Essential Carey (2 DVD Set) by John Carey and Alakazam Magic
 
 
 
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Essential Carey (2 DVD Set)  by John Carey and Alakazam Magic

 
価格 : 4,000 円(税込4,400 円)
ポイント : 88
数量
 
 
 
  楽して、ウケるマジックが覚えたい?!
だったら、この人を外すことはできません
DVD2枚組、そして20個の作品です!!



ジョン・ケアリーといえば、今までも
かなりの枚数のDVDをリリースしてきました。

しかもそのトリックは、難しいテクニックなどを使わずに
バランスのいい不思議さがある作品ばかり。

さすがに、そろそろ引出しの中の作品は
できってしまったのでは・・・
と思ったら、とんでもない!!

今回は2枚組、合計20個の作品が
たっぷりと解説されています。

ザ・エッセンシャル ジョン・ケアリー
まずは動画をどうぞ




今まではRSVPからのリリースでしたが
今回はアラカザンマジックからのリリース。
メーカーが変わったのには、何か理由があるのでは?と
余計な勘繰りなどはさておき(笑)。

その内容は、今まで通り
安定している、作品レベルで
すぐにでもレパートリーにできるものばかりです。



Disc 1
Chicago Style
シカゴオープナーの、ジョンのバリエーションです。
デックをスプレッドして、1枚を自由に見て覚えてもらいます。
そのカードの裏面を見てみると、色もデザインも違うカードです。
テーブルによけておいて、もう1枚を選んでもらいます。
すると、テーブルによけておいたカードのフェイスが変わり
今覚えたカードになってしまいます。

カードのセット位置、フォースの方法など非常に巧妙な
構成になっています。



Ambitious All the Way
A4枚を使った、アンビシャス現象です。
デックをスプレッドして、4枚適当なカードを出しますが
いつの間にか、Aに変化します。

これらのAを1枚ずつデックの中ほどに入れるのですが
その度にデックのトップに上がってきます。
今度は4枚を連続してバラバラの位置に入れますが、それで
4枚のAはトップに来ます。

難しいテクニックを排し、強烈なサトルティを多用している
ジョン・ケアリーらしい面白い手順です。



CAAN CAAN
2デックを使った、エニエニ現象です。

裏の色の異なる2デックの内から1つを選んでもらい
よく混ぜたうえで相手に持ってもらいます。
そして配っては混ぜてを繰り返し、好きなところで止めてもらいます。
配ったカードを2つに分け、一番上に来たカードのマークと数字を加えて
1つのカードを作り、さらに数字だけ加えて枚数を決めます。

もう1つのデックを取り上げて、枚数分配っていくと
1枚だけ、先ほど扱っていたデックと同じデザインのカードが
ちょうど枚数目の所にあります。

確認をすると、先ほど2枚のカードで出来上がったカードです。
ここまででも十分なのですが、今配っていったデックを確認すると
残りのカードは全てジョーカーのデックです!

2枚のカードを決める所が、非常に説得力もあり
しかもダブルクライマックスになっているので、パワフルです。



Closed All Day
広義の意味でのオープンプリディクションです。

1枚予言のカードを出しておき、デックを混ぜたうえで
1枚ずつ表向きで配っていきます。
好きなところでストップをかけてもらい、次のカードを裏向きの状態で
テーブルに出します。

予言のカードと一緒に表向きにすると、もちろん一致しています。

ある意味で、図々しく巧妙な方法で達成しています。



Gemini SMS
ジェミニツインズの流れですが、3枚のカットカードを配ったところに
入れていくのですが、予言と一致します。

ジェミニツインズだと2か所の一致になりますが、巧妙に3か所目を
作り出している所が、面白いです。



Sandwich Trilogy
3連続でサンドイッチが起こります。

2枚の裏向きのジョーカーをデックに入れておまじないをかけると
いつの間にか、間に1枚が挟まれています。
そのまま、1枚のカードを選びサインをしてデックに戻します。

ジョーカーに挟まれているカードを確認すると
サインされたカードです。

そのカードを相手に渡して、その上にデックを置きます。
おまじないをかけると、サインカードが消えてしまい
再度ジョーカーの間にサンドイッチされています。

今度は、ジョーカーを取り出しておいて、デックにサインカードを戻し
ジョーカーを表向きでデックのトップに乗せます。
再度サンドイッチするといいますが、おまじないをかけると
1枚だけがデックの下に落ちてきます。

確認してみると、ジョーカーは残りのカード全てをサンドイッチしています。



We Have a Winner
バンクナイト現象ですが、8つの封筒を使います。
相手の言った通りに封筒を除いていって
最後に残っている物には、高価なものが入っています。

シンプルなメンタルエフェクトですが、合計で3回しか
選択をしないために、観客に選択の矛盾などを
感じさせる可能性も少なく、実用的です。



Crystal Thought Redux
2枚のカード当てなのですが、1枚は全く自由に思ったもの
1枚はストップをかけて覚えたカードです。

少しだけ準備は必要ですが、それに見合うインパクトは
十分に作れるはずです。
方法論としてはシンプルですので、手順途中で準備して演じる
という事も可能です。



They Call Me the Seeker
表向きでデックの上下に入れた2枚が、だんだんと中ほどに動いていき
カードをサンドイッチで当てる、というもの。
アロンフィッシャーの「サーチ・アンド・デストロイ」のバリエーションといえるでしょう。

「サーチ・アンド・デストロイ」よりも、動いていく過程が1段多いために
より2枚のカードが近づいて行っている感じがあります。
その分仕事が増えますが、難しいことを行ってはいないですし
効果は上がっていると思います。



Pocket Money
サインをしてもらったコインが1枚ずつ消えて行って
全く別のポケットから現れます。

カードマジックの「トラベラー」のコイン版と言えるでしょう。
恐らく、1つの方法であり、いろいろと変形が可能な
流れになっていると思います。



Disc 2
Homage to Rioboo
1枚のカードを選んでもらい、サインした後デックに戻しよく混ぜます。
観客にデック中ほどから適当な枚数のカードを取ってもらい
その枚数を密かに数えてデックに返し、さらにデックを混ぜます。

サインカードの事をよく考えてくれ、といい、演者は思ったカードを
コールして当ててしまいます。
さらに、先ほどの枚数を確認して配っていくと、ちょうど枚数目から
サインカードが現れます!

仕事は巧妙に細分化されて、準備は着々と進んでく
賢いカードマジックです。
面白いカードコントロールを利用しています。



Princess in My Pocket
全く適当な5枚を相手に渡し、自由に1枚を選んでもらった後
パケットをよく混ぜてもらいます。
パケットを受け取り演者のポケットに入れて4枚を取り出していきます。

最後に残った1枚を取り出し、相手に覚えたカードを
確認すると、一致しています。

「カウント」や「ディール」を「混ぜる」という動作にするトリックは
あまり多くないのですが、うまく利用して
セルフワークのカードマジックになっています。



Stealth
余分なカードを使わない、Aアセンブリです。
4枚のカードをプロダクションして、観客にデックから
12枚を自由に取り出してもらいます。

Aのカードと合わせて、16枚のパケットにし
公明正大にTフォーメーションに配りますが、マスターパケットに
いつの間にか、Aが集まっています。

ジョンバノンのアイデアを利用し、タイムミスディレクションを
巧妙に利用しています。
全体を見ると、オープニングのプロダクションも意味を持っていることを
理解できると思います。



Isolation
かなりフェアに見える一致のトリックです。
2つのデックから1つを選んでもらい、横に置いておきます。
もう1つのデックを裏向きにスプレッドして、自由に1枚を抜き出し
演者が直接触らないように、2枚のカードで挟んでおきます。

20くらいまでの自由な数字を決めてもらい、もう1つのデックから
相手の言った枚数分配り、そのカードを確認します。

先ほど選ばれて、カードに挟んでおいたカードを確認すると
一致しています。

両方のデックのセットが同じでいいので、最初のチョイスなどはなく
セットも最小限なので、2デック使う手順を持っている方は
すぐにできる手順です。

難しいテクニックを使用せずに、サトルティで潜り抜けていく
そんなトリックです。



Little Vernon
スモールパケットで行う、「Out of Sight, Out of Mind」です。
9枚のパケットを作り、そこから1枚を選んでもらい
パケットに戻したらよく混ぜますが、演者は当ててしまいます。

「カードの同定」の部分は、原案の方法と
ほぼ変わらないと思いますが、そこまでに
パケットを「混ぜた」と思わせるサトルティが
たっぷり詰め込まれている感じです。

たった9分の1でも、ナチュラルな扱いで
フェアさをきちんと作り出せれば
気持ち悪がられる位に不思議でしょう。



Think Again
カードが当たるかと思いきや・・・予想外の所から出現します。

マッチ箱を取り出し、中から予言を出しておいておきます。

デックを相手に渡して、混ぜたり配ったりしてもらいつつ
2枚のカードを決めます。
マークを表すカードと数字を表すカードです。
これで1枚のカードが決まります。
デックをスプレッドして、1枚を指さしてもらい確認すると
決めたカードとは異なります。

予言を見てみると、箱の中と書かれていて
マッチ箱の中を見ると、折りたたまれたカードがあり
相手の決めたカードが出てきます。

現代ではマッチ箱はあまりないので、他の物に置き換えた方が
良いのかもしれませんが、フェアに2枚を選んでもらう
その手法は、いろいろと使えるでしょう。



Ambitious Interchange
アンビシャスカード現象とポケットの中のカードとの交換現象のトリックです。

演者は3枚の絵札を取り出して、テーブルに置きます。
観客に数字の札3枚を取り出してもらい、サインをしてもらいます。

サインカードをそろえて持ち、間に絵札を差し込みます。
おまじないをかけると、そのパケットのトップに移動してきます。
移動してきた絵札はポケットに入れてしまいます。

これを3回繰り返し、最後に手元に残ったサインカードのパケットで
ポケットの外からおまじないをかけると、手元のパケットが
絵札3枚になっています。

そして、ポケットからはサインカードが現れます。

かなりストレートな手順で、少々あらためが薄い気がしますが
ダイナミックなトリックになっています。



Hooked on You
ハンギングコインのジョン・ケアリーバージョンです。

3枚の種類違いのコインを示し、もう1つポケットから
見えないフックを取り出し空中に置きます。

そして、コインを1枚ずつ見えない状態でフックに引っ掛けていくのですが
その度にコインが消えていき、最後には完全にコインが手からなくなります。

手順的に最後に再度取り出す、という事をしないので
適宜処理をしていく手順になっています。



Bullets on the Table
4枚のAプロダクションの方法ですが、元はジョン・バノンの物です。

デックをランダムにカットしていきつつ、4枚のカードを出しますが
表を見ると、すべてAです。

大胆な方法ではありますが、リズムを保って演じることで
小気味よくプロダクションができると思います。



Multiple Bluff Control
複数枚のカードをトップにコントロールする方法ですが
元はJ.K.ハートマンだそうです。

4枚に限らず、もっと多い枚数でもコントロールは可能です。
マルチレベレーションなどでも利用可能だと思います。

商品は、DVD2枚組で、解説は全て英語です。
ただ、非常に丁寧に解説を進めていってくれているので
特に日本語補足なども必要はないと思います。

カード初心者から中級者まで、幅広く楽しめると思います。

カードマジックだけではないですが、ほぼカードマジックですので
カード好きの方にお勧めのDVDです。


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