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   新入荷 > Move Zero (Vol 3) by John Bannon and Big Blind Media(日本語補足原稿付)
 
 
 
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Move Zero (Vol 3)  by John Bannon and Big Blind Media(日本語補足原稿付)

 
価格 : 3,364 円(税込3,700 円)
ポイント : 74
数量
 
 
 
   第3弾ついにリリース!
  今回も、巧妙なカードマジックが
   全部で9作品解説されています


精力的にDVDをリリースしつづけている
ジョンバノンですが、テクニックを限りなく排した
カードマジックシリーズであるシリーズの「ムーブ・ゼロ」。



ハードなテクニックを利用して、ビジュアルな現象を起こすのも楽しいですが
相手の認知の隙間や、巧妙なサトルティ・原理を利用して
こちらの負担を最小限にして、現象を起こすのも、楽しいもの。

ムーブゼロという題名なので、まったくのテクニック排除のセルフワークの
トリックかと思われる場合もありますが、要所要所にちょっとした
仕事が含まれていますので、マニアの方も楽しめる作品ばかりです。

面倒なセットも複雑な手順も難しいテクニックもなく
それでも不思議を作り出す、その手法をお楽しみください。


作品解説
・The 32nd Sense
不思議なカード当てのトリックです。
まずは観客にデックをよく混ぜてもらいます。そして予言の封筒を示して
テーブルに置いておきます。

演者はデックを受け取り軽くファンに開いたら、観客へ
「適当な枚数取ってください」と言います。
そして、枚数を数えてもらいますが、この間演者は目を背けて
相手が何枚取ったか分からないようにします。

相手の取ったカードはケースにしまい、枚数が分からない状態で
今度はマジシャンが相手にトップからカードを示していき
先ほどの枚数目のカードを覚えるように言います。

覚えてもらった後、予言の封筒を開けるとそこにはお札が入っていて
30ポンド(イギリスなので)分あります。
その枚数配っていき、そのカードを見ると、先ほど覚えたカードとは
異なっています。

封筒を見ると、コインが1枚入っていて、それは2ペンス硬貨です。
ですので、あと2枚配ってカードを見ると、相手の覚えたカードが現れます。

原理としては「Automatic Placement」というもので、自動的に
その位置に来ることになりますが、不思議です。


・Mousetrap
最初のトリックと同じ原理ですが、サンドイッチ現象になっています。
よく混ぜたデックから適当な枚数を取ってもらい、枚数を確認の上
ケースにしまって、その枚数目のカードを覚えてもらいます。

2枚のカードを表向きにして、デックの中に入れて、上下から
カードを1枚ずつ取っていくと表向きのカードの間に1枚のカードが
挟まれます。

そのカードが、相手の覚えたカードです。


・Candy Crush
巧妙な予言のトリックです。

デックの表を示して、軽く混ぜます。
名刺をデックの中ほどに差し込んでもらい、表を見てみると
予言が書かれています。

その予言から1枚のカードが決まりますが、 そのカードの
スペル分カードを配ると、そのカードが出てきます。

使っているテクニックとして「Prophesy Move」がありますが
だとして、自由選択の部分があるために、非常に不思議です。


・Poker Pairadox
16枚のパケットを使います。
テキサス・ホールデムではハイカードのペアが来ると、勝ちやすい
といって、16枚を見せると、すべてハイカードなのですが
順番はバラバラです。

1枚を選んでもらい、そのカードで2枚におまじないをかけてもらうと
ペアになります。次々とペアになって、すべてがそろってしまいます。

元々は、ニックトロストのトリックです。
非常に楽な初期状態から、見事にセットアップしていく手順になっていて
そして「Prophesy Move」も巧妙に使用しています。


・Origami Poker
自動的にできる、ポーカーのハンドです。

12枚のカードを示し、よく混ぜ、表と裏もバラバラにしてしまいます。
4×3に並べて、紙に見立て、適当な場所で折り返すように
重ねていきます。

1つのパケットになって、スプレッドしてみると
ポーカーの手札だけが表向きになっています。

現象的には「魔法のじゅうたん」などと呼ばれるものですが
実際に使用されているメインの原理は「The Parity Principle」というようです。
観客に混ぜてもらえる、という部分があるので、不思議度は増します。

ただし、カードを配る作業が多くなりますので
時間は少々かかる感じです。



・Origami Prediction
「The Parity Principle」を利用し、ごちゃまぜ予言のようなトリックになっています。

演者は予言の入った封筒をテーブルに置いておき、16枚のカードを示します。
表裏もあわせてよく混ぜ、16枚を4×4に並べて、1枚の紙に見立てて
1つのパケットになるよう折りたたんでいきます。

そして、予言を見てみると、カードの表裏や枚数種類などを
全て当てています。

予言が2パターン必要なのでは?とも思いましたが
結局は1つで十分であり、なおかつ16枚並べた際に
上手くいっている可能性もあるので、その場合にはさらに不思議になるかも?


・Big Bad Add
カードのマジックというよりも、数字のマジックといえるでしょう。

封筒を示し、中に予言が入っているといいます。
デックを軽く混ぜ、8枚ずつ2つのパケットを作ってもらいます。
それぞれのパケットから1枚ずつ、数字のカードを出してもらい
2ケタの数字を作っていきます。

全部で4つの数字を作ったら、それらを足し合わせていきます。
さらにそこへ0を9個足した数字は?と尋ねます。

合計が2兆ちょっとくらいの数字になるのですが、それらがお札で
予言されています。
(ジンバブエドルを使っているのが、ちょっと面白いです。)

もちろん、無理にお札を使う必要もありません。
最終の数字をコントロールできている、のが 「Vertical Addition」
という原理です。


・Cross Purposes
不思議な一致現象です。

軽く混ぜたデックを渡し、2人の人に適当な枚数取ってもらいます。
枚数を数えたら、またデックにまとめます。

一人の人には、カードを表向きで見せていくので、覚えた枚数目の
カードを覚えてもらいます。
覚えてもらったのちに、もう1人の人にはカードを裏向きで配っていくので
覚えた枚数目の所で、ストップをかけてもらうように言います。

互いに全くばらばらの枚数で、どのカードを覚えたのかわからないはずなのですが
ストップがかかったカードを見ると、先ほど覚えたカードです。

数学的な原理と、もう1つの原理から確実にそうなるのですが
いや、考えてみても非常に不思議です。


 


・Box of Doom
連続した現象が、セルフワーキングで行えます。

予言の箱を相手に示して、中に予言が入っているといいます。
デックを相手に渡して、好きな枚数テーブルに配ってもらいます。
好きなところで止めてもらい、演者は箱を開けます。

中にはカードが入っていて、さらに3つの予言を言います。
(バノンは口頭で言っていますが、紙に書いておいてもいいでしょう)
それら3つが確かに当たっていて、さらに自由に止めた所の
カードが予言されています。

1つはオーバーキルの原理、もう1つは「Einstein Tautology」
の原理が使われています。
巧妙なセルフワークトリックです。


商品はDVD1枚、2時間以上のたっぷりとした内容になっています。
解説は全て英語になっていますが、大切なのは
適切にカードを操ることになってきますので
しっかりとみていただければ大丈夫かと思います。

ただ、念のために日本語の補足原稿をお付けさせていただきました。
原理の理解や、彼の言っているセリフの理解など
参考になると思います。



ジョンバノンの第3弾、今まで手に入れていた人も
まだ手に入れてない人も、ぜひどうぞ。

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